霧島錦江湾国立公園についてコメントした新聞記事が掲載されました。

宮崎日日新聞から、霧島国立公園の成立に関して取材を受けました。学生時代に執筆した論文ですが、地域で興味を持ってもらえることがうれしく、また、記事にも書かれていましたが、レンジャーの方にも読んでいただいたようで、研究した甲斐があったなという気分です。
 当時は、この後、地域開発と国立公園という形で発展させていこうと考えていましたが、結果的に田村剛の計画思想と国立公園の実体化プロセスに焦点を当てた形で学位論文をまとめることになり、当初の考えはまだ宿題のままです。

このほか、韓国・ソウル大での留学中に修正原稿の提出をしたり、ランドスケープ研究がオンライン査読システム導入の初年度であり、いろいろとトラブルがあったなどということが思い出されました。

ランドスケープデザイン誌に掲載されました。

北大・上田先生と共同で執筆した明治神宮に関する記事がランドスケープデザイン誌に掲載されました。学生の頃から眺めてはいましたが、華やかな雑誌なのであまりご縁がなさそうだと思っていましたが、相当なニッチな連載枠もあるようで、この度掲載いただきました。

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https://www.marumo-p.co.jp/SHOP/LD133.html

Tips 持続的森林圏経営論2020

オープンデータの諸問題

1.国土数値情報のデータが文字化けする

https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html

対象方法:ダウンロードしたデータを解凍する。

フォルダの中に、 [ANSI 932〕とだけ記入した新規テキストを作成する。


ファイル名を、shpファイルと同じものとし、拡張子を.txtから.cpgに変更する


再度、zip化して、ArcGIS Onlineへ追加してみてください。

2. ArcGIS OnlineからダウンロードしたCSVが文字化けする

下記サイトを参考に対処してみてください。

https://excel.nj-clucker.com/view-unicord-csv-data/

伊勢志摩国立公園

満喫プロジェクトでステップアッププログラムを実施している伊勢志摩国立公園に行ってきました。
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国立公園の多面的役割は再検討すべきであり、レジャー・レクリエーションとの相互関係からみたランドスケープ史の整理や、地域社会と国立公園計画などやりたいことが見えてくることを実感しました。そのための時間と仲間を確保せねばとも同時に思わされました。

第14回自然公園研究会

第14回自然公園研究会に参加してきました。

テーマは「国立公園に関わる研究の動向を考える」ということで、造園系、林政系、観光系からの研究レビューが行われました。

http://shizenkouen.jp/activity/trend.html

第14回研究会「国立公園に関わる研究の動向」を考える|これまでの活動|自然公園研究会【公式】第14回研究会「国立公園に関わる研究の動向」を考える|これまでの活動|自然公園研究会【公式】SHIZENKOUEN.JP

かねがね林政系と国立公園との関わり方であり、造園系との違いがどこにあるのか気になっておりましたが、そのひとつとして、造園系は最終的には、空間の計画・デザインが目標であり、空間的実践を前提としたマネジメントに関心が向く。一方で、林政系は政策決定がある種のターゲットであり、ガバナンスに関心が向くとのまとめ方がされており、なるほどと思いました。他方、林政のもう一軸である山村社会と国立公園との関係性も存在しており、特にこの部分へ造園系は目配りが不足していることを改めて実感しました。

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集水域の解析

生態水文学研究所では週末に瀬戸市民向け講座「せと環境塾」を開催します。

演習林内の4ヶ所の渓流で量水観測を行うにあたって、集水面積及び集水面積内の人工林率をArcGISにて解析しました。

DEMの事前処理を行った後、最終的には、Watershed ツールを使って解析を行うのですが、Tipsとして環境設定において下記が必要であることが分かりました。

1) 解析範囲を対象となるDEMデータと合わせること

2) 出力セルサイズを処理するDEMデータと合わせること


造園学会中部支部サマースタジオ20198月20日-23日まで東大演習林生態水文学研究所と共催でサマースタジオ2019を開催しました。昨年度この企画を立ち上げて今年度は2回目となりました。プログラム内容も…

造園学会中部支部サマースタジオ2019

8月20日-23日まで東大演習林生態水文学研究所と共催でサマースタジオ2019を開催しました。昨年度この企画を立ち上げて今年度は2回目となりました。プログラム内容も充実させようと、少し趣向を凝らしてみました。初日には、生水研の真髄でもある白坂量水堰の集水域を伝って猿投山まで登山し、また造園プロパーの大学が無い中部支部では工学系の参加学生が多い中で、懇親会では丸太コンロや枯れ枝処理のための無煙炭化器を使った調理などを導入し、森の使い方楽しみ方を体験してみるようにしてみました。

デザイン提案にあたっては三歩進んで二歩下がるを繰り返しながらも進んでいき、最終的には当然粗削りですが、苗畑跡地や生水研の未来を描いてくれたと思います。

企画・運営はなかなか大変なのですが、ランドスケープに関心がある学生を横串で繋いでいく場づくりが出来たのではないかと思っています。